ホテルルポルタージュ

ホテルルポルタージュ

アマンリゾーツ闘いの歴史<2>

「アマン劇場」の新しい登場人物のヴァロージャ、ことウラジミール・ドローニン。ゴシップ誌に取り上げられるときの枕詞は、いつも決まって「ロシアの大富豪」。
ホテルルポルタージュ

アマンリゾーツ 闘いの歴史<1>

世の中にはアマンジャンキーという人たちがいて、ボクもアマンリゾーツのことはよく聞かれる。そこで、ごあいさつがわりに、アマンの創業者エイドリアン・ゼッカの闘いの歴史について書いてみる。
ホテルルポルタージュ

あのテニス選手のジョコビッチが、ホテルつくるってサ

テニスのノヴァク・ジョコビッチ選手。故郷のボスニアにホテルをつくるつもりらしい。彼が自分のホテルのために選んだ場所は、ボスニアの首都サラエボに近い山沿いにある小さな町 Visoko ヴィソコ で、すでに土地は取得済みなんだそう。
ホテルルポルタージュ

ホテル界に彗星のように登場した「ホテル王」はなんと20代!

ホテル界の覇者は時代とともに入れ替わる。いま、ホテルチェーン界のトップは、マリオットだというのはけっこう知られているけれど、じゃあ、2位は? OYO オヨ。OyoRooms オヨ・ルームス である。インド人の若者が2012年に創業したまだ若い会社で、創業者&CEO のリテシュ・アガルワル君は弱冠27才。
ホテルルポルタージュ

「ホテル界の風雲児」OYO創業者リテッシュ君ができるまで

世界第2位のホテルチェーン、OYO 創業者のリテッシュ君だが、27才になった今、“ Youngest Self-Made Billionaire 世界で最も若いセルフ・メイド・ビリオネア” と呼ばれるようになった。生まれはインド東部のオリッサ州ラヤガダ出身。インド人が「インドのなかでも特に貧しい地方だね、これといった産業もないし」という、70%の人々は貧困状態といわれる貧しいエリアだ。
ホテルルポルタージュ

OYO 創業者の、リテッシュ君が「ホテル王」になるまで

さて、リテッシュ君は、いかにして世界で第2位のホテルチェーンを築きあげたのか。彼がホテルビジネスに目をつけたのは、19才の時、インド国内を旅した際に、遅れているホテル界の事情に接したことだった。まず、彼が手がけたのは、ホテル予約サイト「Oravel Stays」の運営。この予約サイトのターゲットは若者で、B&B やゲストハウス、大手の予約サイトでは取り上げないような小規模のホテルを対象としていた。
ホテルルポルタージュ

20代の若者たちよ、ホテル界をぶっこわせ!

今年の1月、アコーグループが所有するアフリカのホテル、1602軒をまとめてポンと買ったファンドがあった。そのファンドを指揮している人物とは、サム・クラウザー君、弱冠25才。今回の巨大買収により、アコーグループに代わってサハラ砂漠以南のホテル界のリーダーシップを握ることになり、アフリカのホテル界の「ゲーム・チェンジャー」と呼ばれるようになった若者だ
ホテルルポルタージュ

中国の「ホテル王」と呼ばれる男

JI Qi 季琦 氏、54才。市場価値が10億ドルを超える3つの会社を立て続けに創業し、中国の「ホテル王」と呼ばれている男だ。思い起こせば、これまでも、中国の「ホテル王」と呼ばれた男たちは何人かいたな。が、みなさんいろいろあって、舞台から消え、そして、誰もいなくなった・・・。
ホテルルポルタージュ

オラクルのラリー・エリソンがつくった”マイホテル”

「不良億万長者」の別名を持つ IT 界のお騒がせキャラ、オラクルの創業者 & CEO のラリー・エリソン。ハワイのラナイ島のオーナーでもある。この島には、2019年11月にオープンした(って言っても、もともとあったホテルをリニューアルしたものだけどね) センセイ・ラナイ、ア・フォーシーズンズ・リゾートというラリーが手がけた「ラリー's マイホテル」がある。オール・インクルーシブ・リゾートで1人1泊2700ドルから、ミニマムステイ3泊から
ホテルルポルタージュ

結婚するならマリオット、恋人にするならハイアットって?

ホテル界って一口に言っても、違うんだよね、カルチャーが。「ハイアットってさ、女好きのやつが多いから」「GMでもおもしろくてカッコいいやつが多いから、まあ、その、女にはモテるんだよね」「結婚するならマリオット、恋人にするならハイアット」なんて言うやつもいた。
タイトルとURLをコピーしました