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「グランドハイアット東京」は、1日10食限定で、豪華食材を使って作ったラグジュアリーカレー「濃厚ビスクカレー 『けやき坂 ビーフ』のカツレツ添え」の販売をスタートする。スーパーフードを食べて育った黒毛和牛を黒トリュフでひと晩マリネし、鉄板で揚げ焼きしたカツレツ。ロブスターの殻でつくったビスクに隠し味にカラスミが入ったカレールー。ロブスター入りのフライド・サフランライス。以上３つのコンビネーション

デュバイの人工島、パーム・ジュメイラに「タージ・エキゾティカ・リゾート&スパ」客室数325室が３月７日、開業した。

「横浜ベイホテル東急」では、春限定のチャイナアフタヌーンティーの桜バージョン「スーツァン アフタヌーンティー ～桜花時間～」を３月１日より提供をスタートした。

ニューヨークのウォール街に「ホテル・インディゴ NYC ダウンタウン - ウォール・ストリート、アン IHG ホテル」客室数127室が開業した。ロケーションはウォール・ストリートとウォーター・ストリートのコーナー。現在の実勢レートは、一泊16,700円程度。

卒業旅行で何か思い出になることをパァーッとやりたい若者のために「OMO3 札幌すすきの by 星野リゾート」が企画したのが、札幌市電の貸し切り付きの宿泊プラン「OMO（おも）の卒たび～すすきの夜更かし旅～」。1日1組（2～4人）限定。市電の貸し切り乗車時間は約1時間20分で、すすき発祥のクラフトビール「すすきのえーる」が乾杯ドリンクとして付く。

どこまでも続く砂漠を隊列を連ねて行くキャラバン隊・・・そんな気分を味わえるのが、ハビタス社が「キャラバン・バイ・ハビタス」ブランドでサウジアラビにて今月開業した「キャラバン・アルウラ」客室数22室。かつて砂漠の民・ベドウィン族たちがラクダに乗ってたどったキャラバン・ルートを、最新装備のキャンピング・カーで行くというもの。

「ホテルインターゲート京都 四条新町」客室数153室では、「舞妓はん」の世界をホテル内で体感することができるイベント「舞妓はんから学ぶ京都の伝統産業」を毎月１回開催している。現役の舞妓はんの演舞ショーと西陣織や京友禅などの舞妓はんの装束についてのトークショーなどで「舞妓はん」の世界に触れられる。

世界のホテル界の最新ニュースから「今日のホテルニュース」をピックアップし、、ホテルジャンキー的観点で解説を加えたもの。１日２回、朝は海外のホテルニュース、夕方は国内のホテルニュースを配信中。

2022年3月7日 マリオットは今年も中国で積極的にホテル展開予定 マリオットは、今年度、中国の約30カ所で約50軒のホテルの開業を予定している。同グループは、中国において過去３年間、毎年、約40軒のホテルを開業してきており、現在、110都市において、448軒のホテルを23のホテルブランドで運営しているが、来年度はじめには500軒を突破する見込み。ここ数年来、中国で顕著な富裕層マーケットの成長を鑑み、ホテルブランドではラグジュアリー・グレイドのブランドの注入に力を入れる。今年開業予定の九寨溝のホテルは「リッツカールトン・リザーブ」、マカオでは「W ホテル」、湖南省の省都・長沙市では「JW マリオット」ブランドでの開業を予定している。一方、開業予定のホテルの半分は、サービス内容が限られている分、価格を抑えた普及版ブランドのホテルだが、中国で新しく育ちつつあるトレンド志向の若い世代のニーズに訴えるオシャレさと遊び心を併せ持つ「モクシー・ホテル」なども投入する。