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ハイアットはスポーツウェア・ブランド「FILA」のライフスタイルホテルを中国の上海でデビューさせる。「フィラ・ハウス上海」で、2024年に開業を予定している。FILAの中国におけるブランド所有ならびに使用権を持つ中国のスポーツウェア・メーカー、ANTA グループとハイアットとの共同プロジェクト。

2022年2月28日 “aiboフレンドリーホテル”で「お花見 with aibo」＠ハイアットセントリック銀座東京 「ハイアットセントリック銀座東京」は、ソニーが「愛情の対象」になり、人を楽しませる「エンタテインメントロボット」として開発した aibo と共に過ごす宿泊プラン「お花見 with aibo」の販売をスタートする。aiboづくしでデコレーションされた客室にはお花見用の桜が用意され、一泊につき一人ひとつの三段のお花見おせちも付く。このほか、宿泊者限定のホテルオリジナルaiboアメニティ（松崎煎餅、スリッパ、バスソルトなど）、宿泊プラン限定のコラボレーショントートバッグのプレゼント付き。滞在中、共にすごす aibo は、2022年カラーの「aibo いちごミルクエディション」、名物 aibo の「Spark（スパーク）」や「渋丸」のどのタイプかは当日までのお楽しみ。3月15日（火）～ 4月30日（土）の期間限定。同期間中、4階のライブラリーラウンジでは、最新aiboウェア、首輪、耳・しっぽ、新発売の抱っこひもなどを試着できるフィッティングショールーム、aibo

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カンボジアの首都プノンペンにアコー・グループの「イビス・バジェット・プノンペン・リバーサイド」客室数322室が、今年の７月に開業を予定している。ロケーションは街の中心部、王宮やセントラルマーケットにも近いチャムカー・モン地区で、メコン河は徒歩圏。便利なロケーションでビジネスと観光、両方をターゲットにしている。

「JR九州ステーションホテル小倉」客室数294室は、部屋中が “地図まみれ” の「地図さんぽの部屋」の販売をスタートする。小倉の地図柄デザインの壁紙に、関門海峡を望む立体３Ｄ地図、1959年の北九州5市観光イラストマップ、古地図レプリカなどが掲示されている。

2022年2月27日 トルコの「ザ・ボドルム・エディション」４月に再オープン トルコ南西部のエーゲ海に面したリゾート、ボドルムにある「ザ・ボドルム・エディション」客室数108室は、2018年に開業来、欧米のホテルジャンキーたちからも高い評価を得てきたが、４月20日より再オープンする（とは書いたものの、また今回のロシアのウクライナ侵攻でどうなることやら・・・）。料飲施設は、バー２軒とグリルレストラン、ラテンアメリカ料理＆トルコ料理のオールデイダイニング、ナイトクラブの計５軒。ウェルネス施設はトルコ風ハマムもあるスパ、フィットネスセンター、プール。「エディション」はデザインホテルで知られるイアン・シュレイガーがマリオットと組んでつくったホテルブランドで、マリオットでは【ラグジュアリーとライフスタイルの絶妙なバランス】と紹介されているが、デザイン性が高くカッコいいラグジュアリーホテルといった感じ。

「ホテルグランヴィア京都」では、３月１日（火）より、”味覚力”の向上をめざし"食を楽しむ力"を学び、鍛えるセミナーとコース料理＆ペアリングした酒をセットにした「おとなの食育プラン」の販売をスタートする。講師は、JR西日本ホテルズ総料理長をつとめた経験を持つ総支配人の佐藤伸二氏。セミナーでは、料理人が行う味覚の訓練法を学び、実際に試してみる。

ロンドンで、マリオットの最高級グレイドのホテルブランド、セントレジスの「ザ・セントレジス・ロンドン」客室数196室が2023年に開業を予定している。ロケーションはメイフェア地区のボンド・ストリートとコンドゥイット・ストリートの角で周囲は高級ブランドショップが軒を連ねているエリア。旧「ウェストベリー・メイフェア・ホテル」を改装のうえ、リブランドする。

「コンラッド大阪」客室数164室では、【世界を旅するストロベリースイーツビュッフェ】第2弾として、韓国スイーツをストロベリーでアレンジしたスイーツビュッフェを開催する。セイボリーにも韓国庶民のソウルフードである「トッポギ」「キンパ」「ヤンニョムチキン」などの韓国料理が並ぶ。

シンガポールに「ヒルトン・シンガポール・オーチャード・ホテル」客室数1,080室が2月24日、開業した。ヒルトンとしてはアジア太平洋エリアで最大規模の大型ホテルとなる。ロケーションはシンガポールのメインストリート、オーチャード通り沿いで、高島屋ショッピングセンターは通りをはさんだ向かい。