2022/2/10 朝

2022年2月10日

シンガポールの「マリーナ・ベイ・サンズ」10億ドルかけて改装

シンガポール観光のシンボル的存在でもある「マリーナ・ベイ・サンズ」客室数2,561室が、今年から来年にかけて、10億ドル(約1,155億円)かけて大改装を行う。約56億ドル(約6,470億円)かけて開発された2010年の開業以来、最大の再投資で、アフターコロナの観光需要の復活を見込んだもの。客室すべてをグレードアップさせるとともに、新しい料飲施設などを作る計画。3つのタワーを結ぶ55階についても、エグゼクティブ・クラブラウンジ、料飲施設、ウェルネス施設を一新する。親会社はラスベガスに本社がある統合型リゾート運営会社、ラスベガス・サンズ

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