2022年4月8日

JALの退役する航空機部品をインテリアに使ったコンセプトルーム「ウイングルーム」＠東京ベイ東急ホテル

「東京ベイ東急ホテル」では、退役する航空機の機材など航空部品をインテリアに再活用したコンセプトルーム「ウイングルーム」をつくり、4月28日から販売をスタートする。JAL（日本航空）とのコラボレーション企画で、アメニティーにはJAL国際線で実際に使用しているものが提供される。
「ウイングルーム」は10階の1008号室（43平米）で、客室には横に窓付の壁パネルがある航空機シートが置かれ、機内の内装に使われたカーペット、エンジンブレードなどの航空機部品がインテリアに使われており、機内食を配るミールカートも設置されている。料金は１室２名利用の場合、一泊13,200円から。来年の4月25日までの約１年間の期間限定企画。スタンダードルームの現在の実勢レートは、一泊7,400円程度。