ホテルニュース

ホテルニュース

ホテルヘッドラインニュース 2021/11/5 夕

2021年11月5日 無料のウェルカムバーで地酒の飲み比べ「日本酒フェアー」@スーパーホテル  スーパーホテルでは奈良の梅乃宿酒造とのコラボレーションで、奈良の地酒を飲み比べできる「日本酒フェアー」を11月1日より系列の「スーパーホテルLohasJR奈良駅」と「Premier大阪本町駅前」のウェルカムバー(無料でゲストにアルコール類やソフトドリンクを提供しているバー)でスタートした。11月1日(月)~2021年11月30日(火)の期間限定。 スーパーホテルは、LOHAS(lifestyles of Health and Sustainability)を基本コンセプトにしており、「健康朝食」、「天然温泉」に加え、カクテルやワイン、ウイスキー、地元の地酒などのアルコール類やソフトドリンクが無料で用意されていてゲストがセルフサービスでカクテルを作ったりできる「ウェルカムバー」が売りもののビジネスホテルチェーン。
ホテルニュース

ホテルヘッドラインニュース 2021/11/5 朝

2021年11月5日 インドに「フォーシーズンズ・プライベート・レジデンシーズ・ベンガルール」開業 高級ホテルチェーンがそのブランド力を生かした富裕層向けのレジデンス・ビジネスが流行っているが、インドのベンガルール(旧名 バンガロール)にフォーシーズンズ・ホテルズ&リゾーツの「フォーシーズンズ・プライベート・レジデンシーズ・ベンガルール」が11月4日、開業した。部屋の清掃やベッドメーキング、リネンサービスなどのハウスキーピング、食料品などの買い物の手配、花の注文、レストランや観劇などの予約手配などのコンシエルジュ・サービス、メーリング・サービスなど、併設のホテル「フォーシーズンズホテル・バンガロール・アット・エンバシーワン」と同じサービスが受けられる。レジデンスのオーナーは、電話、メールのほか、専用のチャットライン「フォーシーズンズ・モバイル・APP&チャット」でも24時間リクエストができ、2分以内に回答が返ってくる。 ベンガルールはインドのシリコンバレーとも呼ばれ、IT産業の中心地として知られており、インド第四の都市だが、先月10月には「ザ・リーラ・バルティヤ・シティ、
ホテルニュース

ホテルヘッドラインニュース 2021/11/4 夕

2021年11月4日 なつかしの「昭和レトロスイーツ アフタヌーンティー」@シェラトン都ホテル大阪  「シェラトン都ホテル大阪」は「昭和レトロスイーツ アフタヌーンティー」の提供を11月1日からスタートした。喫茶店メニューとして人気だった、ホイップクリームの上に缶詰の真っ赤なチェリーをトッピングした昔ながらの卵の味がきわだつカスタードプリンや、一時流行った白鳥の形のシューの中に生クリームが詰められたスワンシューなど、昭和の時代に愛されたなつかしのスイーツが味わえる。ドリンクは、これまた喫茶店の定番メニューだったクリームソーダ(メロンまたはブルーハワイ)。料金は、2,500円(税込、サービス料別)。11月1日(月)~11月30日(火)の期間限定で、数量限定・予約制。
ホテルニュース

ホテルヘッドラインニュース 2021/11/4 朝

2021年11月4日 「ブルガリ・ホテル・パリ」12月に開業 フランスのパリに、イタリア発祥の高級ブランド、ブルガリの「ブルガリ・ホテル・パリ」客室数76室が12月2日に開業を予定している。ブルガリ・ホテルズ&リゾーツ・コレクションとしては7軒目のホテルとなる。客室の75%がスイートで、レジデンス利用も想定している。最上階にはデュープレックスのペントハウスがあり、400平米の室内と600平米の室外ガーデン、計1,000平米の広さからなる。料飲施設はミシュラン三ツ星シェフ、ニコ・ロミートのレストランが1軒とバー1軒、ラウンジ1軒の計3軒。ウェルネス施設はスパ、フィットネスジム、パリの高級ホテルでは最長となる25メートルのプール。設計&インテリアデザインは他のブルガリ・ホテルと同様、ローマに拠点を置くイタリアの設計事務所、Antonio Citterio Patricia Viel が担当した。
ホテルニュース

ホテルヘッドラインニュース 2021/11/3 夕

 「グランドハイアット東京」ではトップスイート限定で「グランド ラグジュアリー ジャーニー」の販売をスタートする。プール付き「プレジデンシャルスイート」のプランでは、江戸前寿司「六緑」の職人が部屋に来て、専属シェフのように寿司を握ってくれたり、バー「マデュロ」のバーテンダーが部屋でカクテルを作ってくれたりする。ルームサービスの朝食はシャンパン付きで、100gのオシェトラキャビアやフレッシュ黒トリュフのスライスをトッピングしたロブスターとスクランブルエッグのガレットなどが用意される。このほか、森美術館を貸切りで独り占め、オプションで専属スタイリスト付きのショッピングなどが売りもの。プランは2泊限定で、プレジデンシャル スイート(260平米)利用で2泊2名利用1,760,000円 (税込、サービス料・宿泊税別)。11月1日(月)~ 2022年3月31日(木)チェックアウトまでの期間限定。
ホテルニュース

ホテルヘッドラインニュース 2021/11/3 朝

2021年11月3日 中国の廈門(アモイ)に「W廈門」開業  台湾海峡をはさんで台湾をのぞむ中国南東海岸の港湾都市、廈門(アモイ)市に「W廈門」客室数293室が11月2日、開業した。ロケーションはアモイ市のビジネス街。料飲施設は計4軒。ウェルネス施設はスパとフィットネスセンター、室内プール。デザインはハーシュ・ベドナー・アソシエイツが担当した。オーナーは中国の福建省に拠点を置く不動産開発会社、パワーロング・グループ(寶龍地產)。 アモイは中国の経済特区の1つで、副省級市に指定されている。また、19世紀半ばから20世紀にかけてイギリスの租界だったため、今では観光資産となる植民地時代の建物が残るコロンス島(鼓浪嶼)がある。
ホテルニュース

ホテルヘッドラインニュース 2021/11/2 夕

2021年11月2日 有名ブランドのスキーウエア&スキー板を自由にレンタルできる「ブランドバイキング」@苗場スキー場  スキーブーム復活をめざし各地のスキーリゾートでは知恵を絞っているが、プリンス系のスキー場、プリンススノーリゾートでもそれぞれ今季のスキーシーズンに向けて企画を打ち出している。 「苗場スキー場」では、有名ブランドのスキーウェアやスキー板を自由に選んでレンタルできる「ブランドバイキング」を企画している。また、時間制リフト券(2時間券、5時間券、1日券の3種)を用意した。また、苗場スキー場は今年の12月に開業60周年を迎えるが、開業60周年を記念して60周年記念ゲレンデ打ち上げ花火を15日間(12月31日、1月9日、3月20日 12月~3月の土曜日※12月4日、11日、18日、3月12日、26日を除く)開催する。「苗場プリンスホテル」では、ゲレンデ打上げ花火を客室から眺める花火ビュープランなど特別宿泊プランも出ている。
ホテルニュース

ホテルヘッドラインニュース 2021/11/2 朝

2021年11月2日 ニューヨークに「トンプソン・セントラル・パーク・ニューヨーク」開業  ハイアットは「トンプソン・セントラル・パーク・ニューヨーク」客室数587室を11月1日、開業した。旧「パーカー・ニューヨーク」をリブランドしたもの。ロケーションは、セントラルパークの南端近く、6番街と7番街の間の56丁目。料飲施設は、メニューにはシンプルにハンバーガーとフライドポテトしかないことと、店のある場所がバックヤードなので有名なハンバーガーショップ「バーガー・ジョイント」が1軒、インド料理レストランが1軒、朝はモーニーングコーヒーをサービスし、夕方にはバーとなるロビーラウンジ1軒の計3軒。パブリックスペースのデザインはThomas Juul-Hansen、客室のデザインはStonehill Taylorが担当した。グランドオープンは来春で、高層階に料飲施設ができる予定。現在の実勢価格は一泊6万円程度。 「トンプソン」はハイアットのライフスタイル・ブランドで、「ハイアット・セントリック 」や「アンダーズ」と同じカテゴリー 。
ホテルニュース

ホテルヘッドラインニュース 2021/11/1 夕

2021年11月1日 「和歌山県産みかん「ゆらっ子」のサンドイッチ」@リーガロイヤルホテル東京  「リーガロイヤルホテル東京」は、高級食パン専門店「嵜本」とのコラボレーションで「季節のフルーツサンドイッチ」シリーズを販売しているが、その第4弾として和歌山県産みかん「ゆらっ子」のサンドイッチの販売を本日よりスタートした。「嵜本」の卵・乳不使用の「極美“ナチュラル”食パン」にフロマージュ・ブランを塗り、オレンジクリームとみかんをはさんだサンドウィッチ。「和歌山県産みかん「ゆらっ子」のサンドイッチ」の料金は、コーヒー・紅茶付きで3,000円(税サ込)。「ガーデンラウンジ」にて、平日 11:00~20:00(L.O. 19:30)、土・日・祝 11:00~18:30(L.O. 18:00)。12月31日(金)までの期間限定。
ホテルニュース

ホテルヘッドラインニュース 2021/11/1 朝

2021年11月1日 サウジアラビアの紅海に「グランドハイアット・ザ・レッド・シー」が2022年開業  ハイアットは、サウジアラビア西海岸の紅海、サンゴ礁に浮かぶシュライラ島に「グランドハイアット・ザ・レッド・シー」客室数430室を2022年開業する。同グループとしては同国で2軒目のホテルとなる。「レッド・シー・プロジェクト」と呼ばれるサウジアラビア西海岸沿いの計28,000平方キロにおよぶ22の島と6つの内陸部からなる敷地に、50のリゾートを作るリゾート計画の一環。ムハンマド・ビン・サルマン皇太子が会長を務めるサウジアラビアの公的投資基金、PIFが100%出資したザ・レッド・シー・デベロプメント・カンパニーが開発を担っている、国をあげての大型プロジェクト。ホテルの設計&デザインは、ノーマン・フォスター卿が率いるアメリカの建築事務所、フォスター・アンド・パートナーズが担当する。上空からみるとカラフルな傘をたくさん広げたようなデザインが印象的だが、流木のようにビーチに打ち上げられた珊瑚が砂丘に根づいて花が咲いた様をイメージしているとのこと。ホテルのデザインにはコロナの影響を
タイトルとURLをコピーしました