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ホテルヘッドラインニュース 2021/12/17 夕

2021年12月17日 「エッセンス・オブ・タイワン~伝統に触れる台湾的ステイプラン~」@ザ・キャピトルホテル東急  「ザ・キャピトルホテル東急」は、海外旅行に行った気分になれる「インターナショナル ステイシリーズ」第3弾として、台湾をテーマにした宿泊プラン「エッセンス・オブ・タイワン~伝統に触れる台湾的ステイプラン~」の販売をスタートする。今回は美食と文化をテーマに、台湾料理のディナーと文化体験をセット。”美食”は中国料理「星ヶ岡」にて本プラン利用者のためだけの特別台湾ディナーコース。”文化”では、台湾名物の占いのオンライン体験と、”客家(はっか)”の伝統的なお茶“客家擂茶(はっかれいちゃ)”作り体験の2つから選べる。占い体験は、台湾の麻衣相法(まいそうほう)占い師の方と通訳をオンラインで結び、客室にてリモートで30分間、受けることができる。12月20日(月)~2022年3月31日(木)までの期間限定。料金は、2名1室利用の場合、一人45,287円(税サ込)から。客家擂茶(はっかれいちゃ)&ディナーコースは、一人36,685円から。
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ホテルヘッドラインニュース 2021/12/17 朝

2021年12月17日 米南部アトランタにハイアット系「トンプソン・バックヘッド」開業  アメリカ南部、アトランタのバックヘッド地区に「トンプソン・バックヘッド」客室数201室が開業した。ロケーションはバックヘッドの再開発エリア、バックヘッド・ヴィレッジにある。ホテルは10階建てのガラス張りの建物で、設計は地元アトランタの設計事務所、ルール・ジョイ・トラメル + ルビオが担当。インテリアデザインはダラスのデザイン事務所、スタジオ 11 デザインが担当した。オーナーは地元アトランタのリージェント・パートナーズ&ザ・ルーダーミルク・カンパニーズ。料飲施設は、オールデイダイニング・レストラン、ロビー・バーとルーフトップ・バーの計3軒。ウェルネス施設はルーフトップ・プール、フィットネスセンター現在の実勢レートは一泊57,000円程度。「トンプソン・ホテルズ」はハイアットのライフスタイル・ブランドのひとつで、そのホテルがある土地のローカル色を生かした建築、ミッドセンチュリー・スタイルのインテリアなどが特徴。
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ホテルヘッドラインニュース 2021/12/16 夕

2021年12月16日 "これまでに食べたことのないほど豪華な朝食"付き「プラザ“GOOD”プライス(極上の朝食付き)」宿泊プラン@京王プラザホテル  今年6月に開業50周年を迎えた「京王プラザホテル」では、【これまでに食べたことのないほど豪華な朝食「極上の朝食~スーパー“LIVE”ブッフェ~」】付きの宿泊プラン「プラザ“GOOD”プライス(極上の朝食付き)」の販売をスタートする。“朝食を食べるために泊まりたいホテル”をめざしての企画。朝食はスーパーブッフェ「グラスコート」でのブッフェ・スタイルでの提供で、各コーナーではシェフやパティシエがゲストと会話しながら好みに合わせた仕上げや味のカスタマイズをしてくれる。卵料理では、ポーチドエッグを包み込んで焼き上げ蟹を添えたクラブケーキ、スクランブルエッグにフォワグラをのせた“ウフブルイエ”、ハッシュドビーフオムレツなど料理長のスペシャル料理が提供される。中国料理では、干し貝柱入りの中華粥のトッピングにふかひれ餡が用意されている。2名1室利用の場合、一人 12,000円から(朝食代、税サ込)。開業50周年記念の特別サービスとして、
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ホテルヘッドラインニュース 2021年12月16日 朝

2021年12月16日 マカオに故カール・ラガーフェルド氏がデザインしたホテル「ザ・カール・ラガーフェルド」開業  シャネルやフェンディのヘッドデザイナーとしても知られるファッション・デザイナーの故カール・ラガーフェルド氏が生前にデザインを担当したホテル「ザ・カール・ラガーフェルド」客室数271室がマカオに12月3日、開業した。ロケーションは、マカオ・コタイ地区のリゾート「グランド・リスボア・パレス」の敷地内。ホテル業界に進出したファッション・デザイナーにはアルマーニ、ヴェルサーチなどがいるが、同氏も2016年から一部デザインを手がけたホテルはあったもののトータル・デザインを手がけたホテルはこのホテルのみ。料飲施設はコンテンポラリー・ポルトガル料理を提供するレストランとロビーラウンジ「ザ・ブック・ラウンジ」の2つ。ラウンジにはラガーフェルド氏のブック・コレクション約4000冊が並ぶ。ウェルネス施設はスパ、室内プール、フィットネスセンター。
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ホテルヘッドラインニュース 2021/12/15 夕

2021年12月15日 「シンガポール・ハイティー グランドプリンスホテル新高輪×シンガポール航空」@グランドプリンスホテル新高輪  「グランドプリンスホテル新高輪」では、シンガポール航空とのコラボレーションで、シンガポール航空のフライトでシンガポールに旅している気分を味わえる「シンガポール・ハイティー グランドプリンスホテル新高輪×シンガポール航空」の販売をスタートする。食器やカトラリーもシンガポール航空のビジネスクラスで使われているものという臨場感あふれる設定。料理には機内食で提供しているシンガポールチキンライス、シンガポールラクサ風など。飲物はオリジナルカクテルのシルバークリス・スリングのレシピをベースに再現したもの。BGMはシンガポール航空でさまざまなシーンで流れている「サウンド・オブ・シンガポール航空」。中国料理 古稀殿にて、17:00~21:30。2022年1月10日(月・祝)から2月28日(月)までの期間限定。
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ホテルヘッドラインニュース 2021/12/15 朝

2021年12月15日 中東・カタールに「アンダズ・ドーハ」来秋開業  アラブ首長国連邦・カタールの首都ドーハにハイアットの「アンダズ・ドーハ」客室数318室が2022年秋に開業する。同年に開催されるサッカーのW杯カタール大会開催による海外から訪れる観戦客の需要を見込んでいる。ロケーションはドーハの西海岸で周辺には各国の大使館や政府関係のオフィスがある国際色豊かなエリアで、各国料理のレストランなども多い。客室からは海の眺めを楽しめる。 「アンダズ」はハイアットのラグジュアリー・ライフスタイル・ブランド。同国としては初の「アンダズ」ブランドのホテルで、ハイアットとしては4軒目のホテルとなる。
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ホテルヘッドラインニュース 2021/12/14 夕

2021年12月14日 ストロベリーアフタヌーンブッフェ「ストロベリードルチェ」@ザ・リッツカールトン大阪  これからの苺の季節、日本全国各地のホテルが苺をテーマにそれぞれ知恵を絞ったアフタヌーンティーを企画するが、「ザ・リッツ・カールトン大阪」では2015年から毎年恒例のストロベリーアフタヌーンブッフェを会期を前期、後期の2つに分けて開催する。12月29日(水)から2022年3月31日(木)までは「ストロベリードルチェ」がテーマ。苺を使ったスイーツ14種、セイボリー7種、フレッシュ苺2種から構成され、スイーツとセイボリーは三段重ねのアフタヌーンティースタンドで個別提供し、その後ブッフェ台から好きなものを好きなだけという「アフタヌーンティー X ブッフェ」スタイル。セイボリーはストロベリーリゾット、ピスタチオとストロベリーマスタードでアレンジしたミートテリーヌ、トロベリー入りのミニフィッシュバーガーなどイタリアンをベースにしたもの。目玉はシェフが目の前で仕上げてくれるストロベリーミルフィーユ。飲物は、5種類の紅茶、コーヒー、カプチーノ、カフェラテ、エスプレッソなど10種類
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ホテルヘッドラインニュース 2021年12月14日 朝

2021年12月14日 ノブ・ホテルズ、美食の街・サン・セバスチャンに2023年3月開業  ノブ・ホテルズは、スペイン北西部のフランスと国境を接するバスク地方にあり、美食の街として世界的に知られるサン・セバスチャンに「ノブ・ホテル&レストラン・サン・セバスチャン」客室数20室を2023年3月に開業する計画。同チェーンとしてはスペインで4軒めのホテル&レストランとなる。ホテルはコンチャ・ベイを見渡す眺望のいいロケーションにあり、1912年に建てられた建物をリモデリングしたもので、席数98席のレストランを併設する。ミレニアム・ホスピタリティ・リアル・エステートとの共同事業。 ノブ・ホテルズは、俳優のロバート・デニーロが日本人シェフの松久信幸と組んで経営しているホテルチェーンで、2024年にはサウジアラビア東部のアル・コバールに進出し、「ノブ・ホテル・アルコバール・レジデンシズ」客室数120室を開業する予定。
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ホテルヘッドラインニュース 2021/12/13 夕

2021年12月13日 「eスポーツ専用ルーム」@グランドニッコー東京 台場  eスポーの人気が国際的にも高まっているが、「グランドニッコー東京 台場」客室数882室では、東京都内のシティホテルでは初の「eスポーツ専用ルーム」を新設する。12のゲームタイトルを搭載したPC、専用のゲーミングマウスやヘッドセット、ゲーミングデスク、ゲーミングチェアなどハイスペック機器が装備されている。部屋タイプはデラックスルーム で、1日4室限定。2022年1月31日(月)までの宿泊には「eスポーツ専用ルームプラン誕生記念料金」が適用され、2名1室利用の場合、一人あたり9,000円(税サ込)から。2月1日(火)以降の宿泊は、10,080円から。いずれもホテルクレジットが一人あたり1,000円分つく。12月15日(水)より予約受付スタート。
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ホテルヘッドラインニュース 2021/12/13 朝

2021年12月11日 バンヤンツリーに新ブランドが5つ登場  バンヤンツリー はこれまでバンヤンツリー、アンサナ、カッシーア、ダーワの4つのブランドを中心に展開してきたが、新たに5つの新ブランドを加えることを発表した。Garrya、Homm、Folio、Veya、Escapeの5つで、「Escape」は小規模なエコリゾート系で、来年2022年4月には1号店がバリ島で開業予定。「Veja」はラグジュアリーかつウェルビーイングに重点を置いたホテルで来年2022年前半にタイのプーケット島で開業予定。 バンヤンツリー・グループは、1994年に創業されたシンガポールに拠点を置くアジア系ホテルチェーン。タイ・プーケット島の「バンヤンツリー・プーケット」でホテル界にデビューした。現在、世界14カ国に49軒のホテルを傘下に持つ。2016年からアコー・グループと戦略的パートナーシップを組み、アコーの予約システムと販売網を使っている。また、2017年からは中国の大手住宅用不動産開発会社、チャイナ万科企業とウェルネス関係のプロジェクトで提携している。
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