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ホテルニュース

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ホテルヘッドラインニュース 2022/1/2 夕

2022年1月2日 雪上グランピング、だけど寝るのはホテルの客室で@白馬樅の木ホテル  長野県・白馬の「白馬樅の木ホテル」は、雪上ドームテントでのグランピングと、ホテル客室利用・食事・貸切温泉をセットにした宿泊プランの提供をスタートする。グランピングエリア「The Forest Glamping & Grill」に新たに防寒性の高い直径6mのドームテントを3組建設した。ゲストはホテルサービスも受けられ、客室・温泉などをホテル宿泊者と同じように利用することができる。ドームテントの室内には、ソファベッド、ローテーブル、ネット対応型で映画も観られるテレビ、エスプレッソマシーン、空調設備などがあり、無料Wifi。料金は、1泊2食付きで1名2万4000円から。ドームテント内での食事は、チーズフォンデュやホットワインなど。ホテル隣接のレストランバーではテイクアウトとデリバリーにも対応する。ドームテントでの食事のみの利用プラン「Premium Cheese Fondue Dinner」 6,000円もある、1月7日より販売スタート。ホテル内には白馬八方温泉を引湯した「庄兵衛の湯
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ホテルヘッドラインニュース 2022/1/2 朝

2022年1月2日 サウジアラビアに「リクソス・オブフール・ジェッダ」開業計画  サウジアラビア第二の都市ジェッダにリクソス・ホテルズの「リクソス・オブフール・ジェッダ」客室数174室が開業予定。ロケーションは紅海に面したオブフール湾で、既存のホテルを改装し、アップグレードする。今後はウォーターパークやプライベートプール付きのヴィラも73棟作る計画で、ファミリーフレンドリーなリゾートをめざす。料飲施設はレストラン3軒、ラウンジ・バー1軒の計4軒。ウェルネス施設はプール、フィットネスセンター、スパ。プライベートビーチがある。 リクソスは2000年に創業された、トルコのアンタルヤに拠点を置くホテルグループでトルコ、クロアチア、カザフスタン、ウクライナ、リビヤで7軒のリゾート、5軒のシティホテルを所有している。
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ホテルヘッドラインニュース 2022/1/1 夕

2022年1月1日 日本庭園眺めながらシャンパンのフリーフロー「シャンパンドーム」@フォーシーズンズ京都  「フォーシーズンズ京都」では、昨年に続き、今年も “かまくら” を模した透明なドームを日本庭園に面した「ブラッスリー」の屋外テラスに2つ設置し、暖かいドーム内で冷たいシャンパンをフリーフローで楽しめる3つのプラン「シャンパンドーム」の提供をスタートした。ペリエ ジュエ社とのコラボレーション企画。直径4.5m、 高さ2.5mのドームは最大5名利用が可能。「スタンダードプラン」16,445円(税サ込。以下同様)のシャンパンは「ペリエ ジュエ グラン ブリュット」で、ブラッスリーから届くカナッペ4種付き。「プレミアムプラン」29,095円は「ペリエ ジュエ ブラン・ド・ブラン」を使用。ともに白ワイン、赤ワイン、カクテル、ソフトドリンクもフリーフローで、4月10日(日)までの期間限定。「プレミアムアフタヌーンティー in シャンパンドーム」12,650円は、「ペリエ ジュエ グラン ブリュット」グラス1杯付きの季節のアフタヌーンティーセットで1月6日(木)~4月10日(日)
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ホテルヘッドラインニュース 2022/1/1 朝

2022年1月1日 建築デザイン的観点からみて印象的な新オープンホテル 新年あけましておめでとうございます!今年も毎日、朝夕、国内外のホテルニュースを発信していきますので、よろしくお願いします!朝は国内、夕は海外ホテルニュースです。  建築デザインのウェブマガジン「Dezeen」が、2021年に開業した新ホテルの中から建築デザイン的観点からみて印象的だったホテル、トップ10を発表した。そのうち3軒をご紹介する。まず、音楽プロデューサーのファレル・ウィリアムズが建築家のモーリス・アジミと共に手がけた米・マイアミの「グッドタイム・ホテル」客室数266室、現在の実勢価格は一泊27,000円程度。イタリアの建築事務所 NOAが手がけたイタリアのガルダ湖の近くにある17世紀の修道院のコンバージョン・ホテル「モナステロ・アークス・ヴィヴェンディ・ホテル」客室数40室、現在の実勢価格は一泊33,000円程度。スタジオ・アヴォイドが手がけた中国河北省張家口市の西窯頭村にある洞窟を客室に転用した「グロット・リトリート西窯頭(西窯洞里)」などがランクインされている。
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ホテルヘッドラインニュース 2021/12/31 夕

2021年12月31日 「スペイン&ポルトガルブッフェ」@大阪マリオット都ホテル  「大阪マリオット都ホテル」客室数360室では、「スペイン&ポルトガルブッフェ」を開催する。隣国ながら似ているようでいて異なる食文化を持つ2つの国の料理を両方楽しめるフェア。特にポルトガル料理は日本ではレストランも限られており、ホテルのフェア開催は珍しい。骨つき肉の生ハム「ハモンセラーノ」のカッティングサービスや「ペパロニとチョリソーのパエリア」のワゴンサービスなどもある。ライブキッチン「COOKA」にて、2022年1月4日(火)~ 2月28日(月)の期間限定。ランチはソフトドリンク フリーフロー付きで、平日の場合、大人 ・中高生 4,300円、小学生 2,100円、幼児(3歳以上)1,000円(税サ込。以下同様)。土日祝は90分制で、大人 ・中高生 4,800円、小学生 2,400円、幼児(3歳以上)1,000円。ディナーは大人はアルコールを含んだフリーフロー付きで、平日の場合、大人 7,800円、中学生・高校生 5,800円、小学生 2,900円、幼児(3歳以上)1,000円。土日祝の場
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ホテルヘッドラインニュース 2021/12/31 朝

2021年12月31日 中東のバーレーンに「ヴィダ・マラッシー・アル・バーレーン」開業  中東のバーレーンに「ヴィダ・マラッシー・アル・バーレーン」客室数157室が12月28日、開業した。オーナーはデュバイに拠点を置くエマール・ホスピタリティー社で、傘下のホテルグループ「ヴィダ・ビーチ・リゾート」としてはバーレーン初進出となる。ロケーションは海に面しており、バーレーン国立博物館からは8km、ワフー !ウォーターパークまで12km、バーレーン・シティ・センター・モールまで12km。料飲施設はレストラン2軒、プールバー1軒の計3軒。ウェルネス施設は屋外プール、フィットネスセンター。141室のレジデンスを併設している。現在の実勢レートは一泊29,000円程度。
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ホテルヘッドラインニュース 2021/12/30 夕

2021年12月30日 外来客もOKになった「ヌーヴェル・エポック」の朝食@ジ・オークラ東京  「ジ・オークラ東京」では、これまで宿泊者限定だったフランス料理「ヌーヴェル・エポック」の朝食を12月から外来客にも提供をスタートした。「トリュフ入りエッグベネディクト」、「フレンチトースト」などオークラ名物が楽しめる。朝食コース「Beau Jardin」6,000円(税サ込。以下同様)の場合、ジュース、彩りサラダと糀ドレッシング、妻有ポークのロースハムとエッグベネディクト または フレンチトースト、コーヒーまたは紅茶。コースはほかに、「アメリカン・ブレックファスト」6,000円、「コンチネンタル・ブレックファスト」5,000円。朝食は7:00~9:30の提供。朝陽がさんさんと差し込む明るい空間で朝食にはぴったり。
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ホテルヘッドラインニュース 2021/12/30 朝

2021年12月30日 タイ・サムイ島に新しいホテル計画  タイ・サムイ島にラグジュアリーかつエコ・フレンドリーを売り物にした客室数60室の新ホテルの計画が発表された。最高級グレイドのレジデンス(81室のアパートメント、12室のプールスイート、17棟のヴィラ)を併設する。設計はロシア人建築家の設計事務所AMDMが担当する。投資金額は6,000万ドル。アメリカのエトス・アセット・マネージメントとタイのヴィラ&リゾートのディベロッパー、アナマヤ・サムイとの共同事業。
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ホテルヘッドラインニュース 2021/12/29 夕

2021年12月29日 テイクアウトメニュー「W2GO」@W大阪  マリオット傘下の「W大阪」では、約30種類のテイクアウト商品「W2GO(ダブリュー・トゥ・ゴー)」の販売を、12月27日よりスタートした。館内の各レストランの人気メニューから構成され、「鉄板焼MYDO(まいど)」から「ステーキ弁当」5,500円「割烹弁当」5,500円「MYDOオリジナルカレーパン フライドポテト、サラダ、ドレッシング添え」2,500円など。ブラッセリー「Oh.lala…(オーララ)」からは「地鶏のタジンレモンコンフィとオリーブ・クスクス」4,800円など。ソーシャルハブ「LIVING ROOM」からは「串カツドッグ 牛カツ、海老カツ、ソーセージ(コーヒー or 紅茶付き)」 3,300円などフードメニューに加え、モクテル(ノンアルコールカクテル)も提供する。ピエール・エルメ・パリとのコラボレーションによるアートペストリーバー「MIXup(ミックスアップ)」からはケーキ、マカロンなど。各店の人気メニューがテイクアウトで楽しめる。
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ホテルヘッドラインニュース 2021/12/29 朝

2021年12月28日 中国・北京に「シャングリ・ラ 首鋼パーク」開業  中国の首都北京にシャングリラ・ホテル&リゾーツの「シャングリ・ラ 首鋼パーク」客室数283室が、2月の北京オリンピック開催に合わせて開業した。ロケーションは首鋼パーク(新首鋼ハイエンド産業総合サービス区)。工業遺産地区の再開発エリアで、北京オリンピック会場のすぐ隣。インダストリアルデザインスタイルの建築デザインは、イタリアの設計事務所、リッソーニ・カサル・リベイロが担当。ホテルは元の首鋼パワープラントを生かして建てられた。石景山と昆明湖の眺望が楽しめる。料飲施設はレストラン2軒、ロビーラウンジの計3軒。ウェルネス施設は、ウェルネスクラブ。ロビーラウンジは、植物や木々がコンクリートの骨組みに生い茂った植物園のよう。北京オリンピックのため当初の予定より前倒しで開業した。
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