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ノブ・ホテルズは、来年 2023年にスペインの首都マドリッドに「ノブ・マドリッド」を開業予定。同チェーンとしては、スペインで５軒目のホテルとなる。

品川駅に近い御殿山にある「東京マリオットホテル」では、6月より夏のヴィーガン・アフタヌーンティーを提供する。最近流行りのヴィーガンとは、フルーツや野菜、ナッツ類や豆乳、アーモンドミルクなど、植物由来の食材のみを使った料理。

中東の紅海では最近、高級リゾート開発が盛ん。マリオット・グループの「リッツカールトン・リザーブ」ブランドのホテル「ヌジュマ、ア・リッツカールトン・リザーブ」客室数63室が、来年2023年に開業を予定している。

東京・芝浦エリアに「フェアモント東京」客室数219室が2025年に開業を予定している。旧東芝ビルの建て替え事業で、国家戦略特別区域計画の特定事業である「芝浦プロジェクト」複合開発の一環。ツインタワーのS棟（地上43階・地下3階建て）の上層階がホテルとなる。最寄り駅は、ゆりかもめの「日の出」駅。

タイのプーケットとクラビのちょうど中間に位置し、手付かずの自然が残るタイ最後の秘境島のひとつと言われるコー・ヤオ・ヤイ島にアナンタラのリゾート「アナンタラ・コー・ヤオ・ヤイ・リゾート」客室数148室が、今年の12月に開業を予定している。

新茶のシーズンだが、「リッツカールトン京都」では、新茶を使ったカクテルを「ザ・バー」にて期間限定で提供する。宇治茶の老舗「堀井七茗園」とのコラボレーション企画。

アメリカの旅行市場が急速に回復しているが、アメリカ人客が多く訪れるメキシコのビーチリゾート、リビエラ・マヤに「ヒルトン・トゥルム・リビエラ・マヤ・オール・インクルーシブ・リゾート」客室数735室が開業した。ヒルトンとしてはカリブ＆南米エリアでは最大規模のホテルとなる。

昨今、いろいろテーマ設定して、その「世界観」を演出するアフタヌーンティーやスイーツバイキングが流行っているが、「奈良ホテル」では逆張りで、あえてテーマを設けず、ノーコンセプトがコンセプトの「スイーツバイキング」を開催する。

朝食メニューで人気のパンケーキ。ヒルトンのサービスや施設は限られているけれどお手頃価格でファミリー利用にも人気があるホテルブランドの「tru by ヒルトン」が導入したのが自動パンケーキ・メーカー。

「ホテル椿山荘東京」は、「ビアテラス.東京雲海～大人の夜ピクニック～」を 7月10日（日）よりスタートする。夜のライトアップされた庭園内のオープンエア席で、同ホテル自慢の人工の霧が庭園に漂う“東京雲海”の演出のなか、夜のピクニック気分で楽しめる。