ホテルニュース

2021年9月5日 9/13よりブッフェ再開「赤坂マルシェ 収穫祭」＠赤坂エクセルホテル東急 「赤坂エクセルホテル東急」は、コロナのため休止していたブッフェを9月13日（月）より１年半ぶりに再開する。ディナーブッフェ「赤坂マルシェ 収穫祭」で、シェフこだわりの食材を使った「いくら丼 SQUAREスタイル」やパフォーマンスコーナーで目の前で調理して提供する人気メニューのローストビーフ、牛フィレ肉の鉄板焼ステーキなど約40種類の料理が並ぶ。料金は大人6,500円（税サ込、以下同様）、60才以上 6,000円、小学生 2,500円、幼児4〜6才 1,500円、3才以下は無料。キッズコーナーあり。3階レストラン「赤坂スクエアダイニング」にて、17：00～21：00の間の２時間制。予約優先。9月13日（月）〜10月30日（土）までの月曜〜土曜日、期間・曜日限定。初日は開業記念日限定メニューも登場。

2021年9月5日 ブラジルに「アルメナ・エンブ・ダス・アルテス・サンパウロ, タペストリー・コレクション・バイ・ヒルトン」開業 　ブラジルのサンパウロに「アルメナ・エンブ・ダス・アルテス・サンパウロ、タペストリー・コレクション・バイ・ヒルトン」が9月3日、開業した。ロケーションはサンパウロのダウンタウンから約30 キロ、大西洋岸の熱帯雨林に囲まれた自然豊かな環境にある。カンファレンスなどのグループ利用客をターゲットとしており、屋内＆屋外プール、サウナ、ボーリング場、フィットネスセンター、ゲームルーム、サッカーコート、テニスコートのほか、22室のミーティングルームを併設したカンファレンスセンターがある。料飲施設はレストラン4軒、ステーキハウス2軒、ロビーラウンジ、バーの計10軒。　ヒルトン傘下の「タペストリー・コレクション・バイ・ヒルトン」のホテルブランドで、同ブランドとしては、同国ならびに南アメリカ地区では初のホテルとなる。「タペストリー・コレクション・バイ・ヒルトン」は【独自のストーリーを紡ぐ。】【個性的なホテルのコレクション】がキャッチフレーズの独立系ホテルのコレク

2021年9月4日 アパホテル、浅草に６軒目のホテル「アパホテル 浅草 雷門南」開業 　アパホテルは、「アパホテル 浅草 雷門南」客室数104室を９月１日、開業した。ロケーションは浅草寺まで徒歩3分、都営浅草線「浅草駅」から徒歩2分、東京メトロ銀座線「浅草駅」から徒歩3分。同チェーンとしては、浅草では6軒目のホテルとなるが、現在、浅草・上野地区での出店に力を入れており、2022年末までに15軒とする計画。客室では、ほぼ全世界のプラグに対応するユニバーサルコンセント、50型以上の大型液晶テレビを装備している。また、最近のゲストのニーズに応え、枕元集中コントローラー（照明・空調・電源）にスマホの充電にも便利なUSBポートを搭載。枕元のHDMI端子から有線ミラーリングが可能で、WEB会議やTVゲーム利用に対応している。このほか、ユニットバス入口の段差をなくし、一般客室でもバリアフリーに対応している。館内には24時間オープンのミニコンビニ「スマートマルシェ」がある。【エクスプレスチェックアウトポスト】を利用すると、チェックアウト時には ルームカードキーを投函するだけで、1秒でチェ

2021年9月4日 バーレーンに「マンティス・バーレーン・ハワー・アイランド・ホテル＆リゾート」2024年開業 　アコー・グループは中東のバーレーンに「マンティス」ブランドのホテル「マンティス・バーレーン・ハワー・アイランド・ホテル＆リゾート」客室数72室を2024年、開業予定。ロケーションはバーレーンの海上に浮かぶ小島、ハワー・アイランドの西海岸沿いで、本土からは船で45分。島には手つかずの自然が残っており、バードウォッチング愛好家も垂涎の自然環境。客室にはオーバーウォーター・バンガローもある。料飲施設は５軒。　「マンティス」は2018年にアコー・グループに加わったホテルブランドだが、エイドリアン・ガーデナー氏が持続性を持つエコフレンドリーなリゾート・コレクションとして2000年に創立した。今回の開発にあたっても、環境保護に配慮した手法がとられている。バーレーン王室系不動産開発会社、Edamah との共同プロジェクト。

2021年9月3日 秋限定のテイクアウトメニュー＠「グランドハイアット東京」 　コロナ下でテイクアウトやデリバリーに活路を求める各ホテル。そのメニューも充実してきたが、「グランドハイアット東京」では、秋限定のテイクアウトメニューの提供をスタートした。９月から提供をスタートしたのは、チャイニーズの「チャイナルーム」の人気メニュー14種類（北京ダック、海老蒸し餃子、海老のチリソース炒め、四川式鶏もも肉のスパイシー炒め、麻婆豆腐など）を詰め合わせた中華幕の内弁当 7,560円（税込、以下同様）。商品の受け渡し時間は、ランチ 12:00〜14:30、ディナー 18:00〜19:30で、注文受付はそれぞれ11:00〜13:30（土・日・祝 〜14:00)、17:00〜18:30。注文から受け渡しまで1時間。12月22日（水）までの期間限定。10月からは鉄板焼「けやき坂」で黒毛和牛のビーフ丼、イタリアン「フィオレンティーナ」でフレッシュポルチーニのパスタとリゾット、11月からは「オーク ドア」で自家製アップルパイのテイクアウト販売をスタートする。

ロンドンに「パン・パシフィック・ロンドン」開業 　ロンドンに「パン・パシフィック・ロンドン」客室数237室が９月１日、開業した。ロケーションはリバプール・ストリート駅から徒歩１分の43階建て複合コンプレックスのタワービル、ワン・ビショップスゲイト・プラザ内。インテリアデザインは、トロントとニューヨークに拠点を置く duo Yabu Pushelberg が担当。充実したウェルビーイングが売りもののひとつで、客室にはヨガマットが装備され、オンデマンドのヴァーチャル・ヨガ・セッションを行うことも可能。スパ、フィットネスジムのほか、18.5メートルのインフィニティ・プールではアクア・フィットネス・プログラムを提供している。料飲施設は５軒で、出自のシンガポールを生かしたアジアンフードが充実している。ロビーラウンジ「ジ・オーキッド・バー」で提供するアフタヌーンティーもイギリスでは珍しい飲茶を含めるシンガポール風。現在の実勢価格は一泊約47,000円。　パン・パシフィック・ホテルズ＆リゾーツは、シンガポールのディベロッパー、UOL グループのホテル運営会社で、環太平洋のアジア・北米を中心に

2021年9月2日 名古屋に「コンラッド名古屋」（仮称）が2026年開業 　ヒルトンホテルズ＆リゾーツの「コンラッド」ブランドのホテルが、名古屋に2026年、開業予定。ロケーションは、広小路通りと大津通りが交わる角で、名古屋三越栄店の通りを挟んで北の区画。ホテルは、三菱地所やパルコなどが2026年開業を予定している41階建て高層ビルの最上階部分26〜36階と7,8階に入る。ビルの低層部にはパルコの商業施設、中層部にはオフィスが入る計画で、同ビルは名古屋テレビ塔を超えて栄地区では最も高いビルとなる。　同チェーンは名古屋にはすでに「ヒルトン名古屋」があるが、より高価格帯となる。「コンラッド」はウォルドルフ・アストリア、LXRホテルズ＆リゾーツと共にヒルトンの最上級グレイドのグループに属するホテルブランド。同ブランドのホテルは、国内では東京、大阪に次いで３軒目となる。

2021年9月2日 モルディブに「ル・メリディアン・モルディブ・リゾート＆スパ」開業 　モルディブにマリオット傘下の「ル・メリディアン・モルディブ・リゾート＆スパ」客室数141室が9月1日、開業した。ロケーションはトヒラマアフューシ島。マーレ国際空港からは水上飛行機で35分。料飲施設は６軒で、日本の漁村をイメージした鉄板焼きジャパニーズ・レストラン「Tabemasu」もある。バーはアダルト・オンリー（大人専用）。ウェルネス施設は海に面したフィットネススタジオ、ジャングルの高い場所にあるヨガ・パヴィリオンなど。ファミリーゲスト歓迎で各種プログラムが用意されている。シンガポールのデベロッパー、Chiu Teng Enterprises が開発を担当した。　「ルメリディアン」は旧スターウッド系のホテルブランドだが、元をたどると出自はパリに設立されたフランスの航空会社エールフランスのホテル会社。それゆえ “フランス” “パリ” の香りが今でも売り物としてよく使われている。

2021年9月1日 フレンチスタイルの「鉄板焼フレンチ」＠ウェスティンホテル東京 　「ウェスティンホテル東京」は鉄板焼レストラン「恵比寿」にて、フレンチスタイルのコースメニュー「鉄板焼フレンチ」の提供を本日よりスタートした。「恵比寿牛とフォアグラのロッシーニ 焼き 野菜と焼きリゾット添え」「鮑と帆立のグリル」「アメリケーヌソースを添えたロブスターの蒸し焼き」などのフレンチメニューを、シェフが目の前の鉄板でライブで作る。デザートもフレンチスタイルで「本日のチーズと薄切りフルーツの鉄板焼」とフランベで演出するデザート「季節のフルーツのジュビレ」など技を見せ、インタラクティブに楽しませるフレンチの粋を味わえる。ディナータイムのみの提供で、17：00～20：00（月曜定休）。料金は40,000円（税サ込）。

2021年9月1日 カリフォルニアに「カンブリア・ホテル・ナパ・ヴァレー・シルバラード・トレイル」開業 　アメリカ西海岸、カリフォルニア州のナパ・ヴァレイに「カンブリア・ホテル・ナパ・ヴァレー・シルバラード・トレイル」客室数90室が8月30日、開業した。ストゥレイタス・デベロップメント・パートナーズが開発を担当した。料飲施設は地元料理や地酒を出すレストラン、バーが各１軒の計２軒で、24時間オープンのマーケットプレイスを併設しており無人レジで買うこともできる。客室のバスルームにはブルートゥース・ミラーを装備している。　ナパ・ヴァレーは全長48kmあまりのシルバラード・トレイルに沿って並ぶぶどう園やワイナリーで知られるワイナリー・リゾートで、同ホテルはショップやブティック、レストランが軒をつらねるナパのダウンタウンは徒歩圏、観光にも便利なロケーションで、ナパ・カウンティ空港までは12キロ。現在、実勢価格で一泊484ドルから。　カンブリア・ホテルズはチョイス・ホテルズ・インターナショナル傘下の高級ホテルブランドで、現在、アメリカ全土で約60件のホテルを展開している。