ホテルニュース

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ホテルヘッドラインニュース 2021/12/23 夕

2021年12月23日 日本ハムの新球場「エスコンフィールド北海道」に客室から試合観戦できるホテルが開業  日本ハムが札幌市郊外の北広島市に2023年3月開業予定の新球場「ES CON FIELD HOKKAIDO(エスコンフィールド北海道)」に日本初のフィールドが一望できる球場内ホテル(客室数12室)ができる。ロケーションは、球場のレフトスタンドに建設予定のタワー型特別エリア「TOWER 11」の最上階5階で、宿泊客は客室からライブで試合観戦することができる。客室の広さは、約25~84平米。運営は株式会社SQUEEZEが担当し、BYOD(Bring Your Own Device=ゲスト自身の端末で滞在完結するモデル)を基盤としたキャッシュレスによるスマートオペレーションを予定している。また、「TOWER 11」内には世界初となる球場内天然温泉も併設し、フィールドに面したテラスシートから試合観戦が可能。
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ホテルヘッドラインニュース 2021/12/23 朝

2021年12月23日 マカオに「Wマカオ -スタジオ・シティ」が2024年開業 マカオのタイパ島コタイ地区にマリオットの「Wホテル」ブランドのホテル「Wマカオ -スタジオ・シティ」客室数557室が2024年に開業を予定している。アジアとヨーロッパで総合リゾートの開発、所有、運営を行っている香港に拠点を置くメルコリゾーツ&エンターテイメントとマリオットとの共同事業。客室557室のうち127室がスイート。ウェルネス施設はスパ、フィットネスセンター、室内プール。料飲施設はチャイニーズとポルトガル料理のレストラン2軒、バー&ラウンジ1軒の計3軒。
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ホテルヘッドラインニュース 2021/12/22 夕

2021年12月22日 ディナー&アフタヌーンティー”ALL for ME”@キンプトン新宿東京  アフタヌーンティーを食べてしまうとお腹いっぱいでディナーが楽しめなくなってしまう、という悩みをよく聞くが、「キンプトン新宿東京」では両方楽しめるプラン「ディナー&アフタヌーンティー”ALL for ME”」の販売をスタートした。前菜とメインディッシュは2種類から選べ、デザートにはアフタヌーンティーで出しているピエール・エルメ・パリとのコラボレーション・スイーツ8種類を楽しめるというもの。料金は7,500円(税込、サービス料15%別、以下同様)、乾杯シャンパーニュ付 9,000円。「ディストリクト ブラッスリー・バー・ラウンジ」にて17:00~23:00(L.O.20:00) *前日16時までの要予約。2022年2月10日(木)までの平日限定(12月23日~26日は除く)。
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ホテルヘッドラインニュース 2021/12/22 朝

2021年12月22日 カンボジアの首都プノンペンに「ハイアット・リージェンシー・プノンペン」開業  カンボジアの首都プノンペンで「ハイアット・リージェンシー・プノンペン」客室数247室が、当初の計画から1年あまり遅れ、12月15日に開業した。14階建て。ロケーションはプノンペン中心のダウンペン区で、メコン河、王宮、国立博物館は徒歩圏にある。設計デザインはシンガポールに拠点を置くSCDA アーキテクツ。料飲施設は、オールデイダイニングのカフェ・レストラン&ラウンジ1軒、ルーフトップ・レストラン&バー1軒、バー3軒の計5軒。ウェルネス施設は、スパ、フィットネスセンター、屋外プール。地元のチップモン・グループのロイヤル・レジデンス・ホテルズ・アンド・リゾーツが1億8,000万ドル(約205億円)かけて開発した。オープニングの際にはフン・セン首相も出席し、現地では最高級グレイドのホテルとして位置付けされている。現在の実勢価格は一泊約27,000円。
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ホテルヘッドラインニュース 2021/12/21 夕

2021年12月21日 専属ツアーガイドのフードツアー付き宿泊プラン「ワンマイルフードツアープラン」@クロスホテル札幌  オリックス・グループ傘下のオリックス・ホテルズ&リゾーツの「クロスホテル札幌」客室数181室は、札幌に精通した専属ツアーガイドによるフードツアー付き宿泊プラン「ワンマイルフードツアープラン」を実施している。ガイドがゲストの興味に合わせて、ホテルからワンマイル(約1.6km)圏内の地元の知る人ぞ知る店を案内。おつまみとワンドリンクで最大3店舗を徒歩で“はしご”して楽しむ約3時間のツアーがついた宿泊プラン。ツアーは18時から21時までの3時間で、クラフトビールが楽しめる「ビールラバーコース」、路地裏の名店を巡る「ディープな隠れ家めぐりコース」、石蔵を改造したカフェ&バーなどレトロな雰囲気の飲食店をめぐる「タイムトラベラーコース」、生産者から直接仕入れた食材を提供するビストロやワインバーなどを巡る「マチナカ再発見 大通~札幌駅コース」の4つのコースから選べ、カスタマイズも可能。1ツアー、一人から最大4名までの少人数制。料金は2名1室利用の場合、一人一泊16,
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ホテルヘッドラインニュース 2021/12/21 朝

2021年12月21日 プーケット島に「ヒルトン・ガーデンイン・プーケット・バンタオ」開業  プーケット島に「ヒルトン・ガーデンイン・プーケット・バンタオ」客室数177室が12月17日、開業した。ロケーションは島中央部、西海岸のバンタオ・ビーチ・エリアで、海岸までは500メートルほど。プーケット国際空港からは車で25分。開発は、バンコクに拠点を置くGCPホスピタリティーが行なった。7階建てで、料飲施設はレストラン1軒、プール・バー1軒の計2軒。ウェルネス施設は屋外プールとフィットネス・センター。現在の実勢レートは一泊6,000円程度。「ヒルトン・ガーデンイン」はヒルトンのミッドクラスのグレイドのホテルブランドで、同ブランドとしてはタイ初進出となる。
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ホテルヘッドラインニュース 2021/12/20 朝

2021年12月20日 サウジアラビアに「キュリオ・コレクション・バイ・ヒルトン」のホテルが2024年開業  サウジアラビアの首都リヤドにヒルトンの「キュリオ・コレクション・バイ・ヒルトン」ブランドのホテル「アルマシュレク・ホテル・リヤド、キュリオ・コレクション・バイ・ヒルトン」客室数185室が2024年に開業を計画している。ロケーションは2022年に第一期計画分が完成予定の新開発エリアのレイセン・ヴァレー・ディベロップメント。サウジアラビアはデュバイなどと同様に、国を挙げてオイルビジネスから観光ビジネスへの転換を図っており、ホテル開業予定のニュースが続いている。
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ホテルヘッドラインニュース 2021/12/19 夕

2021年12月19日 「鬼滅の刃」とのコラボレーション企画@ホテルニューオータニ東京  「ホテルニューオータニ東京」では、人気アニメ「鬼滅の刃」とのコラボレーションで、宿泊、レストラン、スイーツの【The New Otani X「鬼滅の刃」】を開催する、最上階40階のビュッフェレストラン「タワーレストラン」が期間中、藤の花で飾られた”鬼の来ない” 設定をしたレストランとして営業する。通常メニューのほか、キャラクターをイメージしたコラボレーションメニューが並ぶ。キャラクターをイメージした8種類のコラボノンアルコールカクテルも提供する。来店者はホテルニューオータニのスタッフに扮する「鬼滅の刃」のufotable描き下ろしイラストのキャラクターをデザインしたランチョンマットやオリジナル商品の箸と箸袋のセットももらえる。料金は、平日 9,900円、土日祝 12,000円、子ども(4〜12才)7,000円。120分制。 また、期間中、ザ・メインのフロアがまるごと「鬼滅の刃」の世界になり、キャラクターごとにテーマを分けてデコレーションした客室に泊まることができる。このほか、「パティ
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ホテルヘッドラインニュース 2021/12/19 朝

2021年12月19日 IHG、中国の海南島に「リージェント」と「インディゴ」のデュアル・ブランド・ホテルを2026年開業予定  インターコンチネンタル・ホテル・グループ(IHG)は中国のチャイナ・デュティーフリー・グループとの共同事業で、中国の海南島にリージェント・ブランドとインディゴ・ブランド、2つのデュアル・ブランド・ホテルを作る計画を発表した。「リージェント・サンヤー・ハイナンベイ」客室数317室(プライベート・ヴィラ10棟を含む)と「インディゴ・サンヤー・ハイナンベイ」客室数175室の2つのホテルで、ロケーションはサンヤー・インターナショナル・デューティー・フリー・ショッピング・コンプレックスの近く。「リージェント」はIHGが2018年に台湾のフォルモサ・インターナショナル・ホテルズから買収し取得した、同チェーンとしては最高級グレイドのホテルブランド。一方、「インディゴ」はデザインにこだわりがあるお手頃価格のライフスタイル・ブランド。両ホテルが入るビルの設計は、北京、香港、ベルリン、バンコクに拠点を置くドイツ人建築家オーレ・シェーレンが担当する。
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ホテルヘッドラインニュース 2021/12/18 朝

2021年12月18日 究極のエコ・リゾート「ホワイトポッド・エコ-ラグジュアリー・ホテル」スイスに開業  スイスの老舗時計メーカー、オーデマ・ピゲ(AP社)とホワイトポッド・エコ・ラグジュアリー・ホテルは共同でラグジュアリータイプの”ポッド”型ホテルを開発し、スイス・アルプスにてエコ・リゾート「ホワイトポッド・エコ-ラグジュアリー・ホテル」客室数1室を開業した。アルプスの景観とシームレスにつながる究極のエコ・リゾート。“ポッド”タイプのホテル客室で、時計作りにおけるメトロノームのようなリズムが リラクゼーションにつながるという“心拍調整法 Cardiac coherence ”の考え方が生かされているとのこと。地元スイスの松材やウールのカーペットなどインテリア素材はすべてオーガニック素材を用いており、屋外テラスのノルディック風呂では景色を楽しみながら入浴できる。料金は2名分の朝食とボトル・シャンパンがついて一泊1,626 ドル。 ホワイトポッド・エコ・ラグジュアリー・ホテルは2004年にスイスで創業したエコ・コンシャスなホテル作りに特化したホテルブランド 。
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