ホテルニュース

バリ島の南東に浮かぶ離島・ペニダ島にオールヴィラタイプの「マウア・ヌサ・ペニダ」客室数25室が開業した。ペニダ島はバリ島とロンボク島の間に位置しており、バリ本島からはスピードボートで約40分。島の北部から西部にかけてはサンゴ礁が広がり、シュノーケリングやダイビングスポットとして知られている。

「ロイヤルパークホテル」では、鉄板焼きレストラン「すみだ」にて、５月・６月の平日ランチ限定で「5月・6月限定 シェフおすすめごちそうコース」を販売する。前菜とスープ、オマール海老と帆立貝のソテー、焼き野菜、オーストラリア産牛ステーキ　ヒレ70ｇとサーロイン80ｇ、御飯・味噌椀・香の物、コーヒーまたは紅茶がついたコース料金は、6,655円（税サ込）。

アメリカ、マサチューセッツ州に拠点を置くソネスタ・インターナショナル・ホテル・コーポレーションは、ニューヨーク、マンハッタンのミッドタウンにある「ザ・ベンジャミン」（客室数209室）など４軒のブティックホテルとライフスタイルホテルを買収した。

「横浜ベイホテル東急」では、木曜限定でナイトタイム・デザートブッフェ「スィートジャーニー at CAFE TOSCA」を開催して好評だが、６・7月はトロピカルをテーマにマンゴー、パイナップルなどトロピカル・フルーツを使ったスイーツが登場する。

オーストラリア南部のアデレードにTFE ホテルズ（Toga Far East Hotels）の「ヴァイブ・ホテル」客室数123室が2023年はじめに開業を予定している。アデレードはオーストラリアで最も住みやすい街にも選ばれ、地元でも人気がある街。ホテルは18階建てで、設計デザインはオーストラリアのブリスベンに拠点を置く設計事務所 Loucas Zahos Architectsが担当した。

「東京ステーションホテル」はJR東日本の駅長服姿での記念撮影付きの宿泊プラン「東京駅ミッドナイトフォトプラン」を販売する。最大の売りものは、終電後の1:00〜3:00、駅長の制服を着て駅長気分に浸っているところをプロのカメラマンが記念撮影してくれる、というもの。

アルゼンチンの首都ブエノスアイレスに「SLS プエルト・マデロ・ホテル」客室数58室が５月６日、グランドオープンした。134室のレジデンスを併設している。インテリアデザインはイタリア人建築家＆デザイナーのピエロ・リッソーニが担当した。

「セントレジス」ブランド最大の売りものは、セントレジス創業家であるアスター家。特に19世紀後半のニューヨーク社交界で華やかに活躍したキャロライン・アスター夫人。彼女の優雅なガーデンティーパーティーをイメージしたのが、「セントレジス大阪」のセントレジスアフタヌーンティー「キャロラインズ・ガーデン・ティーパーティー」。

シンガポールに「マクスウェル・リザーブ・シンガポール、オートグラフ コレクション」客室数138室が、マリオットの「オートグラフ・コレクション・ホテルズ」にリブランドし、開業した。約100年前に建てられた19世紀の英国コロニアルスタイルの歴史的建物をオーナーのサティンダー・ガルチャの構想の元にフランス人建築家のジャック・ガルシアがホテルにリモデリングした。

映画「シン・ウルトラマン」の公開を記念して、みなとみらいエリアではコラボレーション企画を開催しているが、「横浜ロイヤルパークホテル」では「初代ウルトラマン」に登場する科学特捜隊の基地をイメージしたスペシャルコラボルームに泊まる【「初代ウルトラマン」スペシャルコラボルーム ルームサービスディナー付き宿泊プラン】を販売する。