2022年3月19日
パソナ、淡路島に「Holistic Wellness Hotel 望楼 青海波」開業
一昨年、本社機能を東京から淡路島に移したパソナ・グループの「Holistic Wellness Hotel 望楼 青海波」客室数24室が3月10日に開業した。淡路島最北端に建ち、 “淡路島の海に一番近い場所”という海際のロケーションが売りもの。神戸淡路鳴門自動車道 淡路ICから車で約10分。東西2棟あり、東館は、天然ラドン温泉による “現代版湯治”と東洋医学で免疫回復力向上を目指すウェルネスステイ「発酵美臓プラン」を体験でき、西館は”働きながら健康に “がキャッチフレーズのリモートワーケーションを提供する企業利用向け。全室オーシャンビューで、昼間は行き交う船の眺め、夜には対岸の神戸・明石の夜景が楽しめる。明石海峡大橋を目の前に望むブリッジ・ビューの部屋もある。料飲施設は、レストラン1軒。食事は、毒素排出と滋養をすすめ、腸の調子を整えるという、オリジナルの “発酵美臓料理”。ウェルネス施設は、天然ラドン温泉とフィットネスジム。毎朝、明石海峡を目の前にして行う「ビーチパワーストレッチ」プログラムもある。「発酵美臓プラン」の宿泊料金は、1泊2日2食付きで22,000円(税込。以下同様)から。「望楼ウェルネスワーケーションプラン」は、18,700円から。
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