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ホテルヘッドラインニュース 2021/10/4 夕

2021年10月4日 星をみるために泊まる「秋の星空鑑賞会」@「ホテルハーヴェスト天城高原」  「ホテルハーヴェスト天城高原」では、同じ天城東急リゾート内にある「天城高原ゴルフコース」にて、「第三回ハーヴェストスターナイト(秋の星空観賞会)」を開催する。「天体望遠鏡」や「双眼鏡」のメーカー、株式会社ビクセンとのコラボレーション企画で、同社のマーケティングディレクターで「星のソムリエ®」の重信修氏によると、天城高原は伊豆半島の中でも高所(標高1,000m)にあり遠方までの視界のよい海沿いでありながらさらに標高があり、かつ周囲が暗いという、星空がきれいに見える条件を満たしている星空観測には最適の場所。天の川のほか、土星や木星、星団や星雲などが観賞対象となる。開催日は、10月29日(金)、30(土)、31日(日)、11月6日(土)、7日(日)。二部制で、第一部は 19:00~20:50、第二部は 21:00~22:50(10月31日は20:30~の1回のみ)。各回定員30名で、参加費は、大人 4,200円 、小中学生 3,500円。 同ホテルの運営は、東急グループの東急リゾーツ
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ホテルヘッドラインニュース 2021/10/4 朝

2021年10月4日 ウィーンに「ホテル・モットー・ウィーン」開業  オーストリーの首都ウィーンに「ホテル・モットー・ウィーン」が開業(ソフトオープン)した。旧「ホテル・クンマー」を改装しリブランドした。ライフスタイル・ブティックホテルで、料飲施設はレストラン&バーが1軒、ペストリーショップが1軒の計2軒。ウェルネス施設はフィットネスジム、ユニセックス・サウナ、スチーム・バス、ホテルの”モットー”は「愛こそ意味ある」で、インテリアにも20世紀の古き良き時代のパリと今のウィーンのライフスタイルにスカンジナビア的快適さをミックス(これを”ラブアフェア”と表現している)した独特の”モットー・ワールド”を展開している。朝食は平日は7:00〜11:30で食べたいものを作ってくれる。現在の実勢レートは一泊97ユーロ(12,500円)。
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ホテルヘッドラインニュース 2021年10月3日

2021年10月3日 「かんぽの宿」日本郵政がすべて売却を決定  日本郵政は、所有する「かんぽの宿」33施設のすべてを来年4月に売却することを決定した。買い手は、アメリカの投資ファンド「フォートレス・インベストメント・グループ」傘下の国内ホテル運営会社と、菓子製造「シャトレーゼホールディングス」ほか2社。フォートレスが29施設を取得し、3施設をシャトレーゼほか2社が各1施設ずつ取得、残る1施設の岐阜県の「かんぽの宿 恵那」は現在恵那市と協議中。売却の理由は、かねてよりの経営不振で赤字が拡大していたのに加え、コロナ禍が重なったためと見られている。従業員の雇用を守るため、2年間は営業を続け、雇用継続を希望する従業員を受け入れることを条件とした、とのこと。2007年の郵政民営化の際、当時所有していた70施設を109億円でオリックスに売却する旨、発表したが、当時の総務大臣・鳩山邦夫氏が「あまりに安すぎる」と反対たしことにより認可が下りず、売却できなかった。民営化以降14年間の累積赤字は約650億円にのぼるとのこと。 フォートレス・インベストメント・グループはアメリカの投資運用会社
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ホテルヘッドラインニュース 10/3 朝

2021年10月3日 中国の景徳鎮に「ハイアットプレイス景徳鎮」開業  中国江西省東北部、焼き物で知られる景徳鎮に「ハイアットプレイス景徳鎮」客室数152室が10月1日、開業した。料飲施設はレストラン1軒、バー1軒の計2軒。ウェルネス施設は24時間オープンのフィットネスセンターとプールがある。開発は景徳鎮セラミック・カルチャー・ツーリズム・グループが担当した。 「ハイアットプレイス」は、ハイアットの中ではデザインにこだわったライフスタイル・ブランドとして位置づけられているが、若い客層が遊びにも仕事にも使いやすい環境を手頃な価格で整えている。カジュアルということでサービス内容をシンプルに絞っている一方で、客が望めば参加できる客同士の交流の場と時間を設けている。
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ホテルヘッドラインニュース 2021/10/2 夕

2021年10月2日 「もっと自由にホテルを満喫!特典を選んでホテルステイをカスタマイズ」@小田急ホテルセンチュリーサザンタワー  「小田急ホテルセンチュリーサザンタワー」は特典を自由に選べる宿泊プラン「もっと自由にホテルを満喫!特典を選んでホテルステイをカスタマイズ」の販売をスタートした。特典の内容は、「早朝6:00からのアーリーチェックイン」、「夕方18:00までのレイトチェックアウト」、「お部屋のアップグレード」、「駐車料金無料」、「朝食ブッフェ無料」、「サザンタワーダイニングとラウンジ サウスコートなどで利用できるホテルクレジット1名2,500円分」の6種類あり、好きな4種類を選んで滞在プランをカスタマイズできる。料金は、曜日・部屋タイプにより料金が異なり、1名1室利用でコンフォート シングルルーム の場合、12,000円(税サ込)より。1泊のみのプランで、連泊利用は対象外。10月1日(金)から2022年1月31日(月)までの期間限定。
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ホテルヘッドラインニュース 2021/10/2

2021年10月2日 「ワイキキ・ビーチ・マリオット・リゾート&スパ」改装終え再オープン  ハワイ・オアフ島のワイキキビーチに面して約2万平米の敷地にある大型リゾートホテル「ワイキキ・ビーチ・マリオット・リゾート&スパ」客室数1310室(内135室がスイート)が改装を終え、9月30日、再オープンした。約4,000平米の屋外プールとプライベート・カバナ付きのラグジュアリー・プール2つが新設された。料飲施設では、オープンエアのレストランとバーが新設。改装後の新しい客室はワイキキでは最も広い約45平米で、ワイキキとダイヤモンドヘッドをのぞむ海に面したアウトドア・バルコニー付き。改装にあたり、インテリアデザインはテキサス州ヒューストンに拠点を持つCRAアーキテクチャーが担当した。現在の実勢レーとは一泊約4万円程度。マリオットの中では中の上くらいのグレードの「マリオット」ブランドのホテル。
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ホテルヘッドラインニュース 2021/10/1 夕

2021年10月1日 本日より新GM(総支配人)が就任@グランドハイアット東京  「グランドハイアット東京」では本日より新しいGM(総支配人)に、ロス・クーパー氏が就任した。クーパー氏は、同ホテルには2008年に副総支配人料飲担当として就任しており、今回は13年ぶりのカムバックとなる。同氏はニュージーランド生まれの46才、オークランド工科専門学校(現 オークランド工科大学)にて ホスピタリティマネジメントを専攻、卒業後、ハイアットグループに入社し、「グランドハイアットメルボルン」、「グランドハイアット香港」、「グランドハイアット東京」と主にアジア・パシフィック・エリアで料飲畑を歩んできた。「グランドハイアット 深圳」でのホテルマネージャーを経て、2014年より「パークハイアット釜山」で初めてGMを務め、2016年には「アンダーズ東京」のGMに就任した。
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ホテルヘッドラインニュース 2021/10/1 朝

2021年10月1日 サウジアラビアのマウンテンリゾート「デザート・ロック」2022年末開業  オイルマネーに依存しているサウジアラビアは、脱石油で観光に舵を切り替え成功したデュバイに習い、現在、観光ビジネスに力を入れているが、西部の河谷(ワジ)にマウンテンリゾート「デザート・ロック」客室数60室(ヴィラ48棟、ホテル棟客室12室)を開発中。周囲に何もない手つかずの自然の中で岩山の山肌に散在する崖沿いのプライベートプール付きコテージなど、ワイルドなロケーションのリゾートだが、環境保全を配慮した建築工法が取られ、建築資材には外装、内装ともに現地の石材が使われる。また、電気水道などエネルギー消費においても再生利用など最適化システムが採用される。道路は景観上、見えないよう岩陰に隠れて作られる。フィットネスセンターとスパのほか、ラグーンも作られる。設計を担当するのは建築家のチャド・オッペンハイム氏が率いるアメリカのフロリダとスイスのバーゼルに拠点を置くオッペンハイム・アーキテクチャー。開発は、サウジアラビアの不動産開発会社、ザ・レッド・シー・デベロップメント・カンパニー (TRS
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ホテルヘッドラインニュース 2021/9/30 夕

2021年9月30日 世界を旅する「セントレジス・アフタヌーンティーリチュアル・ウィズ・デルヴォー」@セントレジス大阪  「セントレジス大阪」はラグジュアリーレザーグッズブランド「デルヴォー」とのコラボレーションで、「セントレジス・アフタヌーンティーリチュアル・ウィズ・デルヴォー」の提供をスタートする。ニューヨーク発祥の「セントレジスホテル」ブランドが継承してきた伝統でもある「リチュアル(儀式、作法)」のひとつとして、アフタヌーンティーを提供してきたが、今回、1829年にベルギー・ブリュッセルで誕生した世界最古のラグジュアリーレザーグッズメゾン「デルヴォー」とのコラボレーションで、同メゾンのアイコンバッグである「ブリヨン」のミニチュアバージョンに、世界の都市へオマージュを捧げた「ミニアチュール アラウンド ザ ワールド」からインスピレーションを受けたもの。たとえば、アメリカシリーズではタクシーをイメージしたニューヨークチーズタルト、フランスシリーズではアコーディオンをイメージしたビーフブルギニョンなど。キューブ型3段レイヤーに12種類の「デルヴォーブーシュ」が並び、料金は
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ホテルヘッドラインニュース 2021/9/30 朝

2021年9月30日 タイに「グランド・メルキュール・カオラック」開業  タイに「グランド・メルキュール・カオラック」客室数195室が9月28日、開業した。タイ独特の川沿いにある村、リバーサイド・ビレッジを模しており、敷地内にはキャナル(運河)が巡らされている。ロケーションは、プーケット島からタイ本土に渡った先にあるビーチリゾート、カオラックのアンダマン海沿い。料飲施設はオールデイダイニング1軒、バーベキュー・レストラン2軒、バー1軒の計4軒。ウェルネス施設は、プール2つ、フィットネスジム、スパ。 アコー・グループのちょうど真ん中くらいのグレイドのホテルブランド「グランド・メルキュール」のホテル。
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