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ケネディ・ファミリーの別荘があり、アメリカ歴代大統領や映画スターたちが避暑に訪れる高級リゾート、ケープ・コッドに歴史的建物をホテルにした「チャプター・ハウス・ケープ・コッド」客室数21室が開業した。

「THE AOYAMA GRAND HOTEL」客室数42室では、最近流行りの健康法 ”ジュースクレンズ”を取り入れた宿泊プラン「CITY RETREAT by DAVID OTTO JUICE」の販売を2月18日よりスタートする。デービッド・オットー・ジュースとのコラボレーション企画。

昨今、トップクラスのホテルでもファミリー・フレンドリー、すなわちお子様歓迎のホテルが増えているが、その逆、お子様お断りの “アダルト・オンリー” のフロアを新設するホテルがある。アメリカ西海岸のピズモ・ビーチの太平洋岸を見下ろす崖の上に建つ「ザ・クリフズ・ホテル＆スパ」。

「ホテルインターコンチネンタル東京ベイ」では、開業10周年を迎える「シェフズ ライブ キッチン」にて、「ワールドミート＆ストロベリーフェア」を開催する。コロナで海外旅行がままならない今、食べて、海外旅行き分を味わおうということで、肉料理を中心に、世界各国の料理がラインナップ。

アメリカ中西部のデンバーに「トンプソン・デンバー」客室数216室が2月10日、開業した。ロケーションはデンバーのダウンタウンの中心、ユニオン・ステーションから徒歩５分、観光名所のラリマー・スクエアまで徒歩３分。

「ホテルニューオータニ東京」では、ホテルで卒業旅行を過ごす「おこもり卒業旅行プラン」を販売しているが、新しい特典を加えた。このプランの利用者は、先着100室限定で、”まん防”解除後の予約にて、ルームタイプをスタンダードからスイートへとアップグレードする。

中東のデュバイにマリオットの「ザ・エディション」ブランドのホテル「ザ・デュバイ・エディション」客室数275室が開業した。「エディション」ブランドはマリオットとイアン・シュレイガーの共同プロジェクト。

横浜にフォーシーズンズ・ホテルが2026年3月に開業を予定している。ロケーションはみなとみらいで、「みなとみらい21中央地区62街区」の再開発によって開発中の地上14階、地下2階の複合施設の4〜14階の上層階と３階（スパ）にホテルは入る。

シンガポール観光のシンボル的存在でもある「マリーナ・ベイ・サンズ」客室数2,561室が、今年から来年にかけて、10億ドル（約1,155億円）かけて大改装を行う。約56億ドル（約6,470億円）かけて開発された2010年の開業以来、最大の再投資で、アフターコロナの観光需要の復活を見込んだもの。

「琵琶湖マリオットホテル」客室数274室は、琵琶湖畔でモーニング・ピクニックを楽しむ宿泊プラン「BIWAKO Morning Picnic」を春の期間限定で販売する。テイクアウトボックスに詰めた朝食とピクニックシート付き。